2009初ブロブ 3本編!
2009初ブロブ 3本編!
ブログご無沙汰しています。近況を3本編で報告します。
TopStone30周年目の年を迎えて
 このブログには、サッカーの情報は発信しないことにしていましたが今年から、気づきを小出しにしようかなーと思っています。
今年は、当クラブにとって大きな節目を迎えます。クラブの前身となる宮田少年サッカークラブ(1980年創立)から数えて30周年目を迎えます。創立から係わっているのは、現在クラブでは私だけですが、歴代の保護者、子供・小田切和夫さん(元マネージャー)・現高橋コーチ・その他多くの方にお世話になって現在まで脈々と受け継がれてまいりました(特にボランティア精神・善意です)。この間2002年にNPO法人化しクラブの運営形態も保護者会から変わりましたが、その基本精神は大きく変わるものではありません。法人とはいえ会社のイメージとはまったく異なります。
クラブの・一貫指導体制・継続性・コーチの専門性・ボランティア精神を融合した、NPO法人化設立の際には大きな物議を呼び、結局導入できるまでに2年かかりました。
当時、クラブ員がこれだけ増え、いろいろなカテゴリーができ宮田村を超え、駒ヶ根・伊那まで発展している姿を誰が予想できたでしょうか。高橋コーチが「この地でサッカーにより、専任が給料をもらって(現在1人です)、クラブに関わる人がこれだけ増えて、奇跡みたいに思いますよ」とたまに言ってくれます。私もそう思います。
会社を辞め、壁を越えてみてよかったと思います。壁を越えてみたら、いろいろなカテゴリーを仕掛けてくれるコーチが現れ、優秀なコーチにも恵まれ北信越や全国大会に出場できるような機会が待ち受けていました。 この間、私の性格(熱しやすく・冷めやすい めんどうくさがり)の為、様々なご迷惑をおかけしたと思いますが何とかここまで来ることができました。今、これだけクラブ員が増え、30年が過ぎクラブも新たな課題、壁が見えてきました。壁の先にあるものに期待をしつつ、そんな視点でクラブ作りを再スタートしなければならない元年となることでしょう。続く

マイペースな嫁編
異国の嫁は、マイぺースで勤めに出ています。前編にも書きましたが派遣で、辰野オリンパスにお世話になっています。職場は外国の人が多く、そのせいか気を使わず楽しく勤められている様子です。特にブラジルの某おばちゃんのおもしろさは郡を抜いていてその話をよくしてくれます。ただ、単純労働(ペンチでプラスチックの様な物を切るような仕事)・残業を毎日こなして来る為、腕、肩が腰が痛くなり、週末は私に決まってマッサージを要求してきます。顔の肌も少し荒れ、少しお疲れの様子は否めません。
派遣の労働条件が日増しに厳しくなっている中で、ご多分に漏れず先日契約に関する変更依頼が来ました。3月1日で派遣会社の契約が切れ、会社との直契約になるようです。解雇になるかっと思ったのですが、正社員扱いではありませんが契約更新で、最長2年間は雇って頂けるような話でした。彼女には15日会社から中国語で説明があるようです。
この話を彼女に伝えると、流石に安堵の表情を浮かべました。しかし、その後表情を曇らせ、「私、疲れたので3月中国に帰ります。何日に帰るかは判らない」というのです。
「いよいよお金が少し貯まったので、逃亡か?」と勘ぐるが言えない。(^^ゞ「派遣会社の人もいい条件で雇ってくれるので、長期休暇は5月の連休とか夏休みに有給をくっ付けて取ったほうが良いよって言っていたよ」と伝えると、顔を赤くして紙に文字を書きながら「あなたのその言い方 これ」 “圧力的” 3文字漢字を書いて、席を立って行ってしまいました。昨年は帰国しなかった事、知り合いの中国人が毎年帰国している話などを聞くと、帰国の思いは益々募ることは容易に想像できます。新たな難問が出現といったところですか?冷静さが戻って、継続に、前向きになってくれることを期待し、祈るのみです。\(◎o◎)/!
 文化の違いを乗り越え、ここまで楽しくもあり、苦しくもありました。丸2年を日本で暮らしした二人の歴史に厭しさ、さえ感じる今日この頃ですが、今後どうなることでしょう。
追伸 2世は、コウノトリのご機嫌が麗しくなくまだです。続く
続く

暮らし編
本ブログの2005年12月15日の「金を買いに行こうかな」に書いたことが正に現実となり、経済は最悪のシナリオに進み出しました。3月以降の企業の業績悪化と倒産増加が懸念されます。世の中の仕組みが変わる変換点に差し掛かっている気さえします。経済の悪化に伴い当クラブの会員の減少にも影響を与えることが予想されますが、活発に格安で結果を残し、活動してまいりますのでクラブサポーターとして変わらぬご支援宜しくお願い致します。
そんな昨今、個人的に今年トライしたいことは、野菜を自家栽培することですかね(食べる米は自分で作っています)。農家の長男ですがこと畑はまったくやっておらず、野菜作りの経験は皆無です。 草取りの大変さ、取れすぎたときの処理、店頭に並んだ野菜の綺麗さ等、親が苦労しているのを見ているのでどうも気が乗りませんでした。
しかし、今後のやばーい経済状況では食料の確保はとても重要になってきます(マジ 失業者が溢れると思いますよ)。春からは少し性根を入れて、美味しい野菜ができるような人に成長したいですね。できたら楽しみながら。
昨年からの思いなのですが、作ろうとしている畑は、昨年は何も作っておらず伸びた草は、草刈機で数回刈っただけの状態なのです。土造りと言った準備もいっさいせず私らしいスタートをきってみます。でもこだわった作り方をしたいですね。
たとえば、永田農法 EM農法とかに興味を持っています。
特に永田農法は(永田照喜治が創始した農法である。現在の農法と違って必要最小限の水と肥料で作物を育てることが特色であり、「断食農法」、「スパルタ農法」、「緑健農法」、「ルーツ農法」など様々な呼び名がある)痩せている我が畑にぴったりなのかも知れない。
続く


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