異国の女性を嫁に貰って? ハロー! ワーク編
2008年6月17日
ハロー! ワーク編
嫁は今、朝5:30に起きています。
「ナニ?」って感じでしょ。
そう、嫁は4月から仕事を始めました。
日本語のまだ、分からないことが多い彼女にとって正社員になることは難しいし、先ずは日本の仕事を勉強してもらうことが大事かと思い、当クラブでお世話になっている人材派遣会社さんに
面倒をみてもらうことになりました。
それまで、朝ゆっくり寝ていた生活が激変。
朝、6時に起きてマイカーで飯島の某会社に出勤し始めたのでした。
彼女が、作業着・作業靴を履いて仕事を始めた記念日。
「日本人、真面目や。 前、私が勤めた食品会社(マシュマロを加工していた)話が自由にできたし、たまにはマシュマロを食べながら仕事をしていました。」
「今の仕事、腕が痛くなります。」と言ってしきりに、マッサージを求める。
「アーア、旦那さんがお金持ちなら……」と言ってため息をつきます。「こんなはずじゃなかった」言わんばかりの素振りを見せます。俺は「お金は無いけど….愛はあるよって、手紙に書いたはず。この顔は、お金持ちの顔には見えないだろう」って言ってみるが相手にされません。
この会社は8日間勤めて、今度は、辰野の精密機器製造会社へ。時給が1050円で大企業です。
7:05頃家を出て、駒ヶ根までマイカーで行き、派遣会社のバスで中央道を経由して会社へ送迎してもらいます。
仕事の内容は、クリーンルーム内の検査の仕事です。無塵服を着ての作業がとても最初は嫌だったようです。「顔しか出ていません。マスクを掛けて暑くて仕方ありません」と言って、鼻を赤くして帰ってきました。私が、「ワンちゃんは、男の人にもてそうだから気をつけてよ」って言うと。「鼻と、目しか出ていないのに。誰わかりますか?」と一蹴されました。
暫くして、中国人の職場友達ができたみたいで、とても休憩時間のお喋りが楽しいようでした。この頃から、彼女らに影響されたのか自分でお弁当を作っていくようになったのです。2段の弁当箱をどこから買ってきた彼女は、母、妹に見せて「な、これかわいいでしょ」とご満悦。
それで、また、彼女が起きる時間が30分早くなり5:30になったのです。どんな、弁当を作っていくのかなーと思ったら、一日目は焼きうどん風なものを詰めていきました。チャーハンを詰めたりして、日本人が考えないような弁当を作っていきます。最近は、白いご飯もつめていきますが.....。見た目は綺麗ですが、弁当箱が隙間だらけで、斜めにしたらグチャグチャになっているのではないか余計な心配をしている訳です。
今週からは、また、違う会社行っています。この会社には作業着(彼女は嫌なようですが)で出通勤しています。彼女が作業着で車に乗っていくのを見ると「変わったなー」としばし物思いにふけってしまいます。
しかし、一見、順調にいっているような私達ですが、日中戦争の真っ只中でした。免許も取れて仕事を始めた彼女を以前ほど時間をかけて、見てやらなかったら、ある夜爆発しました。その日以来、私たちは会話無し夫婦となっていたのでした(約1ヶ月)。また、4月の初に彼女は新車を駐車場で擦ってしまったり、災難も降りかかってきました。しかし、1週間前間から以前の私に戻ることができました。それは、ある法則を実験したからでした。それは「ヒ・ミ・ツ」です。
つまらない、近況報告でした。
嫁は今、朝5:30に起きています。
「ナニ?」って感じでしょ。
そう、嫁は4月から仕事を始めました。
日本語のまだ、分からないことが多い彼女にとって正社員になることは難しいし、先ずは日本の仕事を勉強してもらうことが大事かと思い、当クラブでお世話になっている人材派遣会社さんに
面倒をみてもらうことになりました。
それまで、朝ゆっくり寝ていた生活が激変。
朝、6時に起きてマイカーで飯島の某会社に出勤し始めたのでした。
彼女が、作業着・作業靴を履いて仕事を始めた記念日。
「日本人、真面目や。 前、私が勤めた食品会社(マシュマロを加工していた)話が自由にできたし、たまにはマシュマロを食べながら仕事をしていました。」
「今の仕事、腕が痛くなります。」と言ってしきりに、マッサージを求める。
「アーア、旦那さんがお金持ちなら……」と言ってため息をつきます。「こんなはずじゃなかった」言わんばかりの素振りを見せます。俺は「お金は無いけど….愛はあるよって、手紙に書いたはず。この顔は、お金持ちの顔には見えないだろう」って言ってみるが相手にされません。
この会社は8日間勤めて、今度は、辰野の精密機器製造会社へ。時給が1050円で大企業です。
7:05頃家を出て、駒ヶ根までマイカーで行き、派遣会社のバスで中央道を経由して会社へ送迎してもらいます。
仕事の内容は、クリーンルーム内の検査の仕事です。無塵服を着ての作業がとても最初は嫌だったようです。「顔しか出ていません。マスクを掛けて暑くて仕方ありません」と言って、鼻を赤くして帰ってきました。私が、「ワンちゃんは、男の人にもてそうだから気をつけてよ」って言うと。「鼻と、目しか出ていないのに。誰わかりますか?」と一蹴されました。
暫くして、中国人の職場友達ができたみたいで、とても休憩時間のお喋りが楽しいようでした。この頃から、彼女らに影響されたのか自分でお弁当を作っていくようになったのです。2段の弁当箱をどこから買ってきた彼女は、母、妹に見せて「な、これかわいいでしょ」とご満悦。
それで、また、彼女が起きる時間が30分早くなり5:30になったのです。どんな、弁当を作っていくのかなーと思ったら、一日目は焼きうどん風なものを詰めていきました。チャーハンを詰めたりして、日本人が考えないような弁当を作っていきます。最近は、白いご飯もつめていきますが.....。見た目は綺麗ですが、弁当箱が隙間だらけで、斜めにしたらグチャグチャになっているのではないか余計な心配をしている訳です。
今週からは、また、違う会社行っています。この会社には作業着(彼女は嫌なようですが)で出通勤しています。彼女が作業着で車に乗っていくのを見ると「変わったなー」としばし物思いにふけってしまいます。
しかし、一見、順調にいっているような私達ですが、日中戦争の真っ只中でした。免許も取れて仕事を始めた彼女を以前ほど時間をかけて、見てやらなかったら、ある夜爆発しました。その日以来、私たちは会話無し夫婦となっていたのでした(約1ヶ月)。また、4月の初に彼女は新車を駐車場で擦ってしまったり、災難も降りかかってきました。しかし、1週間前間から以前の私に戻ることができました。それは、ある法則を実験したからでした。それは「ヒ・ミ・ツ」です。
つまらない、近況報告でした。
コメント