いちじく(無花果)と天下り?
家の裏庭にある無花果 (いちじく)が実をつけた。私は食べたことが無かった。2年ぐらい前からこの時季になると、この実をもらいにくる人がいる(家の改築をしてくれたときの大工さんだ)。「女房は、いちじくに目が無くて」と言って、幾つかの実を袋に入れ、嬉しそうに帰って行く。先日私も一つ味見をしてみた。意外に甘くて美味しい。新しい発見であった。アダルトな味である。子供はわからない味だろう。
そういえば誰かが、いちじくの実は「××増強にいいよ」と言っていた。
ところで「いちじく」という響きに、幼い頃お世話になった「イチジク浣腸」をすぐ連想してしまう。どうにも痛かったお腹がこの浣腸のおかげで、即効すっきりした記憶が蘇ってきます。

おりしも、インターネット記事を見ていたら道路公団民営化推進委員会が解散(最後は猪瀬・大宅氏の二人だけとなった)となった記事が載っていた。関連ページにリンクすると、公団の民営化は殆んど骨抜きになり、相変わらず官僚・族議員が活躍できる場が残されているようだ。郵政改革の裏で安閑としている道路属議員の姿が見え隠れする。小泉改革は危ういと私は見ている(昔の小泉さんの言動を思い出すと)。
天下りにもまったくメスが入っていない。天下り。だいたい私のような性格からして長年働いて「まだ、同じような仕事をするな」と言いたくなる。「定年を迎えたら違う道を歩こうよ」と言いたくなる。
さて、この話題がいちじくと、どう繋がるかと言うとうちのコーチにもS君という村議がいます、どうせ目指すのならあの幼い時のお世話になった浣腸のような爽快さと、果実の如く奥深い味をもった政治家になってもらいたと願うからである。チョッと繋がりに無理があったかな?


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